フェアリーテイル
ソフトプロ 1989年 ファミリーコンピュータ(ディスクシステム)













パッケージのキャラクター、そしてゲームを始めると流れる音楽から、まさにおとぎ話のようなファンタジックな世界観が頭に浮かんでくるだろう。
しかし、実際にゲームを始めてみるとファンタジックな世界観とは裏腹に恐竜が出てきたり、果ては謎のロボット軍団(異星人?)までが登場。
また、最終章である5章は凶悪なゲームバランスとなっており全力でプレイヤーのクリアを阻む。

今回、筆者はこの難関シミュレーションゲームに挑み、攻略方法を調査した。
ここにその調査結果を記す。
皆様のお力添えが出来れば幸いである。





主な特徴

このゲームはフィールド面とバトル面に分かれており、フィールド面に関しては敵と接触すると戦闘に移行するごく一般的なシミュレーション。

変わっているところはバトル面。
バトルが開始されると各味方ユニットの行動をプレイヤーが決めるわけだが、所定の移動力分の操作を事前に決め、
すべての味方ユニット(最大3人)の行動が決まった時点で、敵キャラの動きと同時に味方キャラの行動が開始される。
説明書には『半リアルタイム』との記載がある。

他にも戦闘時のマップがHEXマップというのも珍しい。
このHEXマップ上で向きを変えて進行方向を決めながら前進して敵に近づいたり、後退して敵の攻撃をよけたりするわけだ。
単純に敵に突っ込めばよいというわけでなく、近距離攻撃と遠距離攻撃を見極めながら、敵を倒していく必要がある。




キャラの成長について

各章の進め方

のぶすま攻略時のキャラステータス表

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管理人:のぶすま ゆーいち 



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