高橋名人の冒険島
ハドソン 1986年 ファミリーコンピュータ



7−4です。


このあたりはかなりむずかしいですね。
武器なしだと本当につらい。
敵をうまく交わす高度なテクニックが必要です。



面のポイント

1ゾーン

最初はそんなにつらくありません。

まずは「三匹のクモ」をうまく交わして、炎の所にいる「クモ」もタイミングよく飛んで交わせるはずです。

「カラス」が3匹ほど来ますが落ち着いて対処すれば大丈夫でしょう。

「カラス」が出てくるところで石がありますが、武器が石斧の場合、後ろにいる「ヘビ」の攻撃対象になるので気をつけてください。(音で攻撃してきますからね)

「動蛙」はわざわざ倒さずに無視して突っ走るのが賢明です。


2ゾーン

ここも特に気をつけるところは少ないですね。

体力ゲージを考えると動蛙を倒すのはこれまた賢い選択ではないですね。

スプリングは高橋名人をうまく操ればスイスイ進めるはずです。

ラストのタマゴはナズビなのでスプリングの勢いで突っ込まないようにしましょう。

おそらく最後のスプリングを全力で飛べばタマゴと炎もろとも飛び越せるはず。


3ゾーン

問題の箇所はここにあります。

「クモ五匹」は軽くかわします。

次の「クモ二匹セットの四連続」、これのラスト四組目が厄介。

「動くクモ」がやたら上の方で動いています。

これは短い区間で助走をつけて飛ぶしかおそらく方法はないでしょう。

ちなみにこれと同じものが8-4にもあります。

これさえ抜ければ後は何とかなると思います。

「クモが階段状に落ちてくる所」もまずはクモを五匹ぐらいやり過ごすとちょっと空間があるのでそこで一休み。

で、残り二匹いるうちの、一匹の下をくぐり、もう一匹はジャンプで交わすといいと思います。

難所を乗り越えた安心感で「豚」と「コヨーテ」にやられないように気をつけてください。


4ゾーン

4は簡単です。

「豚」と「岩」が同時に襲ってくるので気をつけてください。

炎を持っていると楽勝のなのですが、本当に武器なしはつらいです。

「ラストの4連続石」にもつまずかないように。

落ちないように気をつけてくださいね。



タマゴ情報

1つ目・・・普通タマゴ ミルク赤(武器ナシ)
2つ目・・・ナスビタマゴ
3つ目・・・隠れタマゴ







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