某同名の時代活劇モノをファミコンに移植という従来にない(?)それはもう画期的なソフトである。 筆者的に気になるのはメーカー様はいったいどこの年齢層を見込んで製作されたのだろうか? なかなかの冒険をされたものだと思うと同時にファミコン全盛期にとってあらゆるジャンルが林立していたのだと深く痛感することができよう。 また、このソフトには皆さんもすでにご承知だとは思うがどこからともなく妙な音声が流れてくるわけである。 「しずまれ~しずまれ~この紋所が・・・」 賛否両論あろうが筆者的には十分聞きとれると思うぞ。やるなサンソフト。 まあ、このゲームで言えることは手がかりを探すのが大変うざい・・・。 普通に探す分はいいのだが、妙な敵どもの攻撃、とんでもないブスの強襲、何をやっていいか分かっていないと絶対に足りない制限時間などなど、なかなかプレーヤーにかんしゃくを起こさせるにはもってこいかもしれない。 そんな中、結構面白いのが的屋である。 当たった時の「あた~り~」が最高。 これで、所持金を稼ぐ必要がある。 コレ、必須事項。 まずは的屋で金を満タンにしよう。すべてはそこから。 まず、はちべえまたはまたべえになりすぐに酒を飲み、的屋へ入り後は「あたり」を当てまくるべし!! このゲームには得点があるが、全く意味がないわけではない。 ある得点ごとに最大HP(ちから)がふえていくのだ! そのあたりも踏まえて頑張ってみてはいかがだろうか? 注意!! 下記に示す手がかりは順不同です。 しかし、どれからやってもいいというものではなく、ある程度のフラグがありますので、最初の方で関係のある手がかりをゲットしていないと発動しない手がかりもあります。 一応、記した順でやればクリアはできるはずです。 尚、このとおりにしてクリアできない場合は掲示板でお知らせください。 できるだけ迅速に対応したいと思います。 1面 水戸~箱根 2面 箱根~大阪 3面 大阪~京都 4面 京都~金沢 5面 金沢~弘前 6面 弘前~盛岡 7面 盛岡~水戸 |